講演会のフラワーセレモニーで渡すオススメの花束ギフト特集

講演会のフラワーセレモニーで渡すオススメの花束ギフト特集

街の名士や著名人による講演会。講演後には主催者や講演の参加者(観客)から花束を贈るフラワーセレモニーが行われることも多いです。

講演の感謝を込めて贈る花束ですが、フォトセッションとして写真を一緒に撮影します。写真撮影はSNSやホームページなどに掲載され、広報的な意味合いもある場となっていて、見栄えなどにも気をつかわなければいけないお花ギフトになります。

今回はちょっと難しそうな講演会のフラワーセレモニーのために用意する花束はどんなものが良いかについて学んでいきましょう。オススメの花束の選び方と花束について紹介していきます。

講演会のフラワーセレモニーに贈るべき花束

講演会の内容や出演者の職業、性別、いろいろな要素を考えはじめると、お花選びに迷ってしまいますよね。ただ、実は選ぶポイントさえ分かれば簡単なんです。そのポイントとは、

 

花束ギフトの選び方
  • ボリュームがあって見栄えがする
  • 華やかで明るい色合い
  • 予算が適切であること

プレゼンターが2人以上(贈る花束が複数のとき) 予算8千円前後
プレゼンターが1人の場合(贈る花束が1つのとき) 予算1万円~1万5千円

フォトセッションがおこなわれる場合には、どんな講演会でもあっても見栄えよく、講演者の格を下げることのないお花を選ぶことが大切になります。

写真をとられる前提なので見栄えのするお花を選びますが、フラワーセレモニーは代表者が1つの大きめの花束を渡す場合と、主催者や参加者代表など複数の人からお花を渡す場合があります。複数の花束を渡すときには、講演者が抱えきれなくなってしまうこともあるため、大きさや他の花束とのバランスも考える必要があります。

今回は、華やかでオシャレな花束が豊富ということでセミナーの花ギフトに喜ばれる「HitoHana」からセレクトしてみました。

予算8千円前後でえらぶ講演者に贈る花束

プレゼンターが2人以上で、贈る花束が複数のときは、両手で3つか4つ程度を抱えられるくらいの大きさをえらびます。しかし、あまり小さすぎても講演者の格が下がってしまうので、予算は8千円前後を目安とすると良いでしょう。単色でまとめるよりも、グリーンが入っていて、他の花束とも相性のよい少しカラフルなものをえらぶのがオススメです。

存在感のある大輪のダリアとグリーンの上品で明るい花束

ダリア 花束 ピンク S ナチュラルブーケ

ダリアは、洋服にも和服にもマッチする上品なお花。ピンクといっても濃い色、淡い色とり混ぜた花束は上品で明るい印象です。葉物でボリュームもアップ。他の花束がどんな色でも、グリーンがあることで、全体のまとまりがよく見えます。

 

価格:8,370円(税込)

アカデミックな場にもマッチするバラの花束もカラフルに

バラ 花束 ミックス S スタンダード

恋人に贈るなら1色のバラだけを豪華に束ねてプレゼントするのも良いですが、フラワーセレモニーにバラを贈るなら、あえてカラフルに色をミックスして贈るのが良いでしょう。バラのもつ高貴さが講演者の格を上げてくれるはず。他の花束との色のバランスもとれますね。

 

価格:7,560円(税込)

予算1万円~1万5千円でえらぶ講演者に贈る花束

プレゼンターが代表者1人のときは、1つで存在感があり、写真映えする大きめで華やかな花束をえらびましょう。ちょっと大きすぎるかな?くらいの方が、講演会の盛況ぶりの演出にもなります。腰あたりで横に花束を抱えたとき、講演者の胸元がかくれるくらいのボリュームが、フォトセッション向き。1万円~1万5千円を目安にセレクトしました。

個性的で広がりのある鮮やかなグロリオサの花束

グロリオサ 花束 レッド L スタンダード

小さなブーケにしても可愛いグロリオサですが、たっぷりとした本数をたばねると、とても個性的で豪華な印象になります。ユリ科のもつ高級感もあり、花言葉は「栄光」「天分」「華麗」「光栄」など、講演者に向けた贈り物としても最適です。

 

価格:12,960円(税込)

めずらしい南国系の大輪の花束は写真映え間違いなし

南国系 花束 ミックス L スタンダード

南国のお花は、1輪1輪のお花が大きく、形もめずらしいものが多いのが特徴です。普段あまり見ることが少ない南国系の花をゴージャスにまとめた花束は、フォトセッションにもピッタリ。講演会の主役を充分に引き立ててくれます。

 

価格:13,230円(税込)

 

プロがえらんだ旬のお花を盛り込んでつくる豪華な花束

花束 お任せ 季節のお任せ L

「HitoHana」の季節のお任せ花束は、電話やメールでリクエストを伝えられるのが魅力。どんな場で贈るのか伝えれば、専門のフローリストが旬のお花をえらんで、豪華な花束にしてくれます。発送前には画像を送ってもらえるサービスもあるので安心です。

 

価格:14,040円(税込)

まとめ

講演会のフラワーセレモニーにオススメの花束をご紹介してきました。

もし、会場の雰囲気や、フォトセッションの背景となる壁の色などが事前に解っていれば、お花えらびの参考としてみるのも良いでしょう。

講演者の当日の衣装までわかっていれば、さらに的確なお花えらびができるでしょう。ただ、フラワーセレモニー用のお花は、時間の限られた中で準備する場合も多いので、情報集めに時間をかけすぎると、間に合わなくなる可能性もでてきます。講演後のセレモニーを豊かに彩る花束であればOKなので、参考にしてみて下さい。

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