現在お花の定期便をどれにしようか検討中。いろんなお店からお取りよせしています。
今回楽しみにしていたLIFFTのお花の定期便。現在継続検討中です。
今月のお花の様子を見ていきましょう。
2021年7月号のLIFFTも感動レベル
今月は横置きタイプのダンボールで届きました。
中を見るとはじめての定期便のスタイルに感動です。
なんと、この月は胡蝶蘭が入っているではないですか。
鉢植えでしか見たことがない胡蝶蘭。切花としても楽しむことができるのですね。
LIFFTの定期便はとにかくお花に優しい配送
毎回感動するのは、お花ごとに包装が違うということ。
ポスト投函型の定期便は、どうしても箱に入ってくるのでお花が到着した時にはちょっと元気がないんです。
今回のLIFFTの定期便は、お花に合わせてダンボールから、包み方まですべて違う。
お花への愛情がどこよりも大きいのを感じます。
たとえば、今回の胡蝶蘭(ミディファレノ)でしたら、
切断面がスポイトの吸引部分のような入れ物で、常にお花に水分が供給されるような仕掛けがされていました。
こんなお花の届け方は初めてです。
胡蝶蘭以外も、たっぷりの延命ゼリーでしっかりと新鮮さを保ってやってきます。
たくさんの定期便を購入してきましたが、その日のお花の鮮度は今のところ一番良いような気がします。
LIFFTの2021年7月号のお花を生けてみた
胡蝶蘭を生けたのは初めてでしたが、長く楽しめてしかも華やか。
お部屋が一気に華やぎました。美しい生花が部屋にあると、雰囲気がよくなりますよね。花のある暮らしをというお店の願いがこちらにも伝わってきます。
お花の定期便「LIFFT」はしばらく継続してみます
今回おためし中のLIFFTは、実店舗を東京都内でもオシャレな街としてしられる中目黒で花屋さん「LIFFT Concept Shop」を営むお店の定期便。
お花とお店が出版しているジャーナルのセットの「スタンダードプラン」をお願いしてきましたが、気に入ったのでしばらく継続決定しました。
3,300円(税込・送料込)でこのクオリティのお花が届くというのがとってもありがたい。
LIFFTの定期便は内容が盛りだくさんで存在感のあるお花が届きます。そのため、いくつかのフラワーベースに分けてもOKと言う点も魅力です。
まとめ
届いたものを植えるだけの定期便なら「bloomee」、生ける楽しみを味わうなら今回のLIFFTを選ぶと良いでしょう。