敬老の日には、感謝の言葉とともにお花を贈ろう

敬老の日には、感謝の言葉とともにお花を贈ろう

敬老の日は、老人を敬う日だと学校で教わったけど何をすれば喜んでもらえるでしょうか。おじいちゃん、おばあちゃんや、地元に暮らす老いた両親に、どんなものをプレゼントしたら日々の感謝を伝えられるのでしょうか。

最近のお年寄りは昔と比較するとみんな元気だし、あまり老人扱いするのもなんだか気がひけますよね。そんな元気なおじいちゃんおばあちゃんへの敬老の日の贈り物に迷ったときには、お花ギフトがオススメです。

敬老の日に贈るお花の選び方

敬老の日で一番大切なことは、日ごろの感謝を伝えること。なによりもこの気持ちが重要です。

離れて暮らしている人にとっては元気な声を聞かせることでしょう。その手助けをしてくれるのが敬老の日に贈るプレゼントになります。お花が届けば必ず会話が生まれます。お花の話題をきっかけに、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えましょう。

敬老の日の花ギフトの特徴

会話のきっかけになるお花ギフトなので必要以上に豪華である必要はありません。

好きなお花や色がわかっているのであれば、好みに合わせたお花を贈ります。

好みがわからないときにはお部屋に飾りやすい落ちついた色味のアレンジメントや、派手すぎず上品な花束、小さ目でかわいい鉢植えのお花をえらぶのがオススメです。会話のきっかけになるような、ちょっと変化球のお花ギフトも良いですね。

1万円以内で選ぶ、敬老の日のオススメのお花ギフト

今回はメッセージカードも無料でつけられて、全国にお花を送ることができるネットショップ「HitoHana」から選んでみることにします。

相手が無理していないかを気にしないであろう、予算1万円以内で考えてオススメのお花ギフトをセレクト。「HitoHana」はアレンジメントや花束をいろいろなサイズからえらべるので、予算に余裕があればご紹介したお花ギフトをサイズアップしてみるのも良いと思いますよ。

上品で明るい大輪のユリの花束は女性の永遠のあこがれ

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言われるようにユリの花は、美しい女性の代名詞。歴史をかさねた成熟した女性にふさわしいお花です。顔が隠れるほどの大きな花束は、いくつになっても嬉しいもの。とどいた瞬間に笑顔になるでしょう。

価格:9,450円(税込)

個性的な色の胡蝶蘭の鉢植えで幸せが舞い降りる

胡蝶蘭は、蝶のような形で幸せが舞い降りるとして昔から重宝されてきた贈答花。男女問わず、年配の方にプレゼントするには最適です。自宅に飾ってもらうなら小さめの鉢植えで、見た目が個性的なものがオススメ。めずらしい色は話のきっかけにもなりますね。

価格:4,860円(税込)

 

素朴でやさしい色合いの花束は洋室にも和室にもピッタリ

離れて暮らしているとお家のインテリアがわからないこともありますね。青や紫をメインとしたやさしい色合いの葉物が多いナチュラルな花束なら、どんなお部屋にもなじみやすく、置く場所をえらばないので、きっと喜んでもらえます。

価格:6,750円(税込)

めずらしいブラウンのバラで温か味のあるアレンジメント

とどいたらそのまま置いておけて、お世話が簡単なカゴのアレンジメントも、敬老の日にオススメのお花ギフト。畳でもフローリングでも浮かない色味が良いでしょう。ブラウンのバラをメインにしたアレンジメントは華やかさと上品さを兼ねそなえています。

価格:5,940円(税込)

インテリアとして長く楽しめる新しいお花ギフト「スワッグ」

スワッグは海外では伝統的なお花の飾り方のひとつで、無造作に束ねられ素朴な風合いが特徴です。壁からかけることを前提につくられていて、花束を逆さにしたような形。飾り方などの説明をしながら会話をかさねていける楽しい贈り物です。

価格:4,320円(税込)

まとめ

敬老の日に贈るお花ギフトをご紹介してきました。

お花が決まったら、まずは「お花を贈るよ」「○○日は受け取れる?」と連絡をしましょう。

最近のお年寄りはアクティブですから、いつも家にいるとは限りませんよ。もし、敬老の日に、時間に余裕があるのであれば、手元にお花を取り寄せて、自分で届けて顔を見せるのも孝行のひとつです。

お花にそえて、忘れずに感謝の気持ちを伝えましょう。

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